2017年11月23日更新

ハイドロキノンは漂白剤

出来てしまった肌のシミを見てため息をつく女性は少なくありませんが、そんなシミを消してくれるものがあるとなれば誰でも興味が湧くのではないでしょうか。
最近よく聞くハイドロキノンですが、これは肌の漂白剤とも言われるほどに美白効果があるのです。
それはなんとシミ予防の成分としても知られるβアルブチンの約100倍も効果があるというのですから、是非ともハイドロキノンでシミの悩みを解消してみたいものです。

美容皮膚科などで処方してもらえるクリームと言うイメージがあるかもしれませんが、最近はドラッグストアや薬局などでもハイドロキノン配合の化粧品や医薬品を見かけるようになってきています。
そのため、手軽に試せる機会も増えてきています。
肌の漂白剤とも言われているぐらいですから、当然肌への刺激を感じる事もあります。
濃度としても始めやすい2~4%ぐらいのものから始めるといいでしょう。

ただし、使い方には注意も必要となります。
ハイドロキノンはその美白効果がポイントとなるわけですが、より安全に使用していくためにはパッチテストを行うのが効果的です。
二の腕などに見えないところに塗ってみて、一日様子を見ても特に何か症状が出たような様子がなければ問題なく使っていけます。
それに、同じところばかり使っていくと今度は逆に白斑という状態になってしまう事もあります。
また、ハイドロキノンを使った状態で紫外線の下へ対策せずに出て行くと、色素沈着などが起こる場合もありますので、朝にも使う場合には日焼け止めを塗ったり日傘等で患部に日光を当てないような工夫をしていく事もとても大切です。
きちんと美白効果を出したいのなら、ハイドロキノンのことをよく理解した上で使うようにしましょう。

ハイドロキノンの注意点

シミを消したいと思う時にはハイドロキノンと言ってもいいぐらい誰もが頼りにしている存在となりました。それぐらい美白効果があるのですが、その分肌に与える影響も少なくありません。継続して使っていくなら注意点もありますので、それぞれの商品のパッケージや取扱説明書もしっかりと読んでおきましょう。

よく見てみると、ハイドロキノン商品の濃度は違っています。大体は2~4%程度の商品が殆どです。これから始めて使っていくというときには、なるべく濃度が薄めのものから試してみて肌に合うかどうかを確認して使いましょう。もし事前に可能であればパッチテストを行います。絆創膏を用意して、そこにクリームや薬を塗り、二の腕などの皮膚の薄い部分に塗って約24時間放置します。その状態で赤みや炎症、かゆみ等がなければ問題なく使えます。

そして、ハイドロキノンは洗顔後の清潔な肌に使いますが、洗顔後すぐだと浸透性が良すぎて効果が出すぎたりする時もあります。出来れば10~20分ほど間隔をあけてから利用してみて下さい。シミ以外の部分にも塗れない事はないですが、出来る限りめん棒などを使ってシミ消しを行いたい部分のみに使います。

紫外線対策使用中は紫外線から肌を守るためにもきちんと日焼け止めを塗るなどの対処も合わせて行いましょう。そして、このハイドロキノンは酸化に弱いので、なるべく早く使い切るようにすることと、冷暗所に保存する事がとても大切です。そして妊娠中や授乳中、今後妊娠を検討している人はハイドロキノンの使用は控えましょう。とにかくシミを何とかしたいと思って使う人が多いですが、だからこそきちんと注意点を守って正しく使うことで、ハイドロキノンも効果を発揮するのです。
ハイドロキノンについて詳しく紹介しているサイトもありますので、どういったものなのかこちらもチェックしてみるとより理解が深まります。

ハイドロキノンが入ってる市販薬は?

ハイドロキノンはシミ対策の成分としてかなり注目を集めています。これは、シミの元になってしまうメラニンの生成を抑えて減らしていく効果があります。その強力な美白効果は時として漂白剤とも言われるほどです。

以前は美容皮膚科やクリニック等で処方されていたのですが、最近は市販薬や化粧品なども販売されるようになっています。この場合は濃度としては大体2~4%ぐらいのものが殆どです。基本的には2%のものから始めてみて、それで様子を見て効果が内容でなければハイドロキノンの濃度を上げて使用していくというのが多いです。

様々なハイドロキノンの市販薬を見かけますが、より即効性を求めるのであれば当然濃度が高い方が効果は高くなります。ただその分だけ肌への刺激や負担も強くなる可能性があることを覚えておきましょう。まずは安全性の高い1~3%のものから試したり、顔以外の腕や足、背中など広範囲に使う分として利用していくといいでしょう。高濃度になる4~5%のものもありますが、これらを利用する時にはまずパッチテストも行った方が安心して使えます。なるべく高濃度のものを利用する時にはピンポイントでシミを撃退する感覚で使っていきましょう。

それ以上の濃度のものは市販出来る濃度の上限を超えているので、興味があるのであればまずは医師に相談してからにしましょう。強い刺激などを感じたりすることもありますし、逆に色素沈着が起きたりするなどしてしまう場合もありえます。ハイドロキノンが使えるシミは、老人性色素斑、肝斑やそばかす、ニキビ跡等の炎症後の色素沈着などです。ニキビを薬の効果で治す際など、市販薬は自分で購入して使うものですから、よくパッケージなどを確認した上で利用して下さい。