2018年04月16日更新

ハイドロキノン、薬レベルの濃度はサロンでは買えない

別名お肌の漂白剤とも言われているハイドロキノン、シミなどを改善する美容成分として有名ですが、スキンケアコスメに配合されている商品も増えており、美白ケアを行いたい女性に注目されているようです。
エステサロンの中には、ホームケアに使うスキンケアを販売しているところも多く、市販では買えないドクターズコスメなどを取り扱っているところも多いですが、やはりサロンで買えるハイドロキノンはその濃度には制限があるため、美容皮膚科でシミ治療で使用するような薬レベルの高い濃度のものは売っていません。
日本には薬事法という法律があるので、エステサロンで取り扱える商品、および施術で使用できる美容機器には制限があり、美容系のクリニックと同レベルのものは使えません。
その為、やはり効果の高さに影響しており、シミも本気で消したいと願うのであれば、スキンケアコスメやエステサロンではなく、美容皮膚科で医師の行うシミ治療が最適です。
医療機関で行う治療では、このハイドロキノンはトレチノインという薬と一緒に使われることが多く、医師の指導のもと塗る分量もきちんと決められます。
トレチノインという成分は、お肌の奥に潜むシミを徐々に肌表面に浮きあがらせる効果があるのですが、そのスピードが通常の肌のターンオーバーよりも早いため、どうしても皮膚は薄くなってしまい、紫外線を吸収しやすくなってしまいます。
その為日焼け止めを使うと同時に、この強力な美白剤であるハイドロキノンも使用するというわけで、一定の期間を続けて行い、しばらく経つと少しお肌を休め、また次のクールが始まるというふうに進めていきます。
いずれも医薬品なので濃度が高く、お肌へのリアクションも見られるので、医師の指導のもと行うのが原則です。